ビジネスを確実に有利に進める心理学10法則

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ビジネスを確実に有利に進める心理学10法則

ビジネスを有利に進めるのに必要な知識
それは心理学です。

万人に共通する普遍的な性質を理解し、
自身の言動に応用すればビジネスの
流れをコントロールしやすくなります。

では、早速

①ザイオンス効果(単純接触効果)

相手と接触する機会が増えると、
その接触した相手に対して好意
を持ちやすくなることを
「ザイオンス効果」といいます。

Webマーケティングの場合、
リターゲティング広告を利用
して自社サービスを繰り返し
ユーザーの目に触れるように
することで接触回数を増やし
好意を高める施策に当てはまります。

似たような意味を持つ言葉に
「単純接触効果」があります。

②アンカリング効果

人は一番最初に見た数字やデータを
よく記憶する習性があり、

何かしらの意思決定を行う際、最初に
見たデータを重要視する傾向にあります。

これを「アンカリング効果」といいます。

お客さんに提示する良いデータは
できるだけ最初のフェーズで見せる
とうまく印象づけることができます。

③権威への服従原理

人は権威のある者の言動には無意識
に従ってしまいます。

これを「権威への服従原理」
といいます。

専門家として紹介された人物の
アドバイスであれば、

ほとんどの人は無条件にその内容を
信頼し受け入れます。

例えばアンチエイジング商品を
販売する際も、「医師が協力」
したとアピールできれば、

一般的なアンチエイジングよりも
印象は良くなるでしょう。

④ハロー効果

ある1つの目立つ特徴を認識すると、
その他の構成要素まで一番目立つ
特徴に引っ張られて歪んで認識して
しまうことを「ハロー効果

または認知バイアスとも言われます。

例えば、

人を見るとき、容姿がさわやかな
雰囲気であれば中身までもが
さわやかで良い人だと思うのも
「ハロー効果」の一つです。

商品・サービスの一番の強みを
効果的にアピールすることが
できれば、

全体的に良い印象を持って
もらえる可能性が高くなります。

⑤松竹梅の法則

人は複数の選択肢を与えられた時、
一番無難な答えを選ぶ傾向があります。

これを「松竹梅の法則」といいます。

例えば、

コーヒーショップでドリンク
を頼むとき、サイズがS・M・L
とあった場合、とりあえずM
サイズを選択する方は多いの
ではないでしょうか。

このような習性を利用して、
一番売りたい商品を一番無難
なように見せるのも有効な方法です。

⑥返報性の原理

人は無償で施しを受けた時、
何かしらのお返しをしなけれ
ばいけないという心理が働きます。

これを「返報性の原理」といいます。

無料お試し、試食販売は
返報性の原理を応用した
販売手法の代表です。

⑦ミラーリング効果

好意を抱いている相手を真似
ることや、自分と同じ挙動を
する相手に対して好意的な
印象を持つことをミラー
リング効果と呼びます。

初対面の相手でも、仕草を
よく観察し、

自然に真似てみることで
相手が無意識のうちに
好印象を与えることができます。

⑧フットイン・ザ・ドア(段階的要請法)

難易度の高い要求を伝える際、
比較的簡単な要求から受けて
もらい、段階的に難易度を上げ、

最終的に本当に通したい要求を
飲んでもらうというテクニックです。

一度承諾してしまうと、続けて依頼
されることも断りづらくなるという
人間の性質を利用しています。

⑨一貫性の原理

一度決めたことは無意識のうちに
やり通そうとする人の性質を
「一貫性の原理」といいます。

「決めたこと」というと大げさな
感じもしますが、つまりは自分で
「やりたい」と思ったことをやろ
うとする性質のことです。

例えば、

ダイエットを売り込みたい場合、

「夏までに痩せたいですか?」
(→痩せたい)

「堂々と水着を来られるカラダ
になりたいですか?」
(→なりたい)

という様に、
少しずつイエスをよっていきます。

そして、

「この商品を使えば理想の身体が手に入ります」

と訴求することで、

ユーザーは痩せたいという欲求を
満たす為にその商品を購入しよう、
という判断を促しやすくなります。

⑩シャルパンティエ効果

大きさや重さの単位を変換することで
錯覚が起こることを「シャンパンティ
エ効果」といいます。

例えば、10kgの鉄と10kgの綿
を比べた時、重さは同じなのに
綿の方が軽そうだと感じてしまいます。

たとえば

「タウリン1g」より
「タウリン1,000mg」と表記されて
いた方が大量のタウリンが入って
いるような印象を受けます。

まとめ

ビジネスを有利に進めるのは
ビジネスの基本ですが、

お互いにとって良い契約となる
ようにまとめることが前提となります。

相手企業の利益も考えることは
良好な関係を構築するための第一歩です。

今回紹介したような心理学を応用
しつつ、良いビジネスパートナー
を得るためにはどの様にすれば良い
のか今一度考えてみよう!

この記事の執筆者

増井貴司
1973年生まれ大阪出身、
・株式会社DigitalCurve代表取締役
・WEBマーケティングコンサルタント
・上級システムエンジニア
・テクニカルWEBデザイナー
大学卒業後、モトローラ(イギリス)、JTB I.T部門(オーストラリア)、NEC(日本)でシステムエンジニアとしてインターネットの技術者となる。
I.T業界20年以上というシステムエンジニアのキャリアを活かしたテクニカルから 行動心理学をベースとしたマーケティング、コピーライティング、WEBデザインなどを中心に事業を展開中